カナヘビ飼育：早くも新しい里親へ。

二拠点生活

2023.06.062023.05.29

10日前に家の駐車場で見つけて飼育し始めたカナヘビ・カナちゃんですが、小学生の娘が友達にあげる話をつけてきたので、早くもウチを去ることになりました。結構可愛かったから、寂しい(´;ω;｀)

カナヘビのお引越し

ウチの娘は「餌探しが面倒になってきた」一方で、娘の友達の方は「お姉ちゃんがトカゲ飼ってるのに自分は飼ってないから欲しい」という、お互いのニーズがマッチしたようです。カナヘビ・カナちゃんを小さな虫かごに入れ替えて、学校へ持っていきました。

友達はこれから毎日カナヘビと通学するそうで、ウチの娘は餌探しの負担が減った上に学校で会えると嬉しそうでした。

最近はカナヘビ飼育が小学生の間で人気なんでしょうか。爬虫類を飼っている小学生女子って結構いるんですね！

確かに餌探しそれなりに面倒。

ウチの庭の蜘蛛、意外に数える程度しかおらず。昔はもっとたくさんいたように思うのですが。好物のハラヒシバッタは公園へ探しに行かないといけないので、面倒くさがる娘の気持ちもわかる。

発見して10分しないうちに、なついたカナヘビのこども。声を出して、アクビのような仕草もみられました(´Д｀)　動画にブレがあります。

カナヘビ・カナちゃんは虫かごについている霧吹きした水滴をペロペロなめたりしますが、昆虫ゼリーも舐めていました。ちなみに、水ですが、新鮮な水が好きなのか、水置き場の水を飲んでいる様子をみたことはありません。

もぬけの殻となったカナヘビの住まい、お片付けです。思い出に、残っていたウンチをパチリ。

カナヘビを捕まえた初日の様子はこちら↓