仲の良いお友達、クラスメートとのお別れ。
子供にとって、今いる環境を離れることはとても辛いもの。
子供の気持ちを整理するのにも役立つかなと始めたのが、折り紙を折ること。日本を経つ前と本帰国前に、娘は自宅で折り紙をひたすら折って、友達に渡すことが恒例行事になってきました。
言葉ではうまく表せない気持ちを形にする
うちの娘は折り紙が好きなので、お別れの際の行事として折り紙づくりが恒例となっていますが、折り紙でないにしろ、お子さんが好きなことで、感謝の気持ちをアウトプットできれば、よいかなと思っています。
小学校1年生:日本人のお友達へのお別れ折り紙 ‐「ランドセル」
小学校1年生の時に作ったお別れの折り紙は「ランドセル」でした。
鬼滅の刃風のデザインにしたこともあって、大人気で、追加リクエストに応え、毎晩目をこすりながら作っていました。小学生の低学年だったからかな、日本のお友達もとても喜んでくれました。
小学校3年生:海外のお友達へのお別れ折り紙 ‐「カメラ」
フランスを経つ前、本帰国のときに作った折り紙は「カメラ」。
現地の小学校3年生の男の子も嬉しそうに、カメラで遊んでいたとのこと。
参考:フランスで手作りやクラフトが好きな女子に人気のアイテム
女の子はクラフトや手作りなど好きなこが多いですよね。
小さなゴムを使うアクセサリー作りは小学校低学年からできる人気のグッズです。女子が集まると良く遊んでいました。
年齢が上がりアクセサリー作りにハマったら、ビーズのアクセサリーキット。